Case.002

丘の上に築いた家

市内を見渡せる丘の上に築かれた今回の住宅は、土地造成の計画からスタート。見渡す方向には複雑な造形をした築山があり、宮崎市の条例に準ずる範囲内で最大限見渡せるよう造成を計画・実施。その甲斐あって1階からも景色と明るさを得ることができました。また眼下に広がる景色を楽しむために家族が集う空間を2階に配置。街を望み、朝日を受けながら食事をする光景を思い浮かべると、それは築くことで生まれた羨ましいほどの暮らしだと素直に思えます。

借景は、あるだけ取り入れる。

目の前に広がる街の景色。実は振り返ってみると、そこには緑豊かな森が広がっています。その自然の息吹もこの家では、横スリットの窓で上手に切り取っています。人工的な美しさと自然の美しさを両方満喫できる暮らしは、簡単には得られない豊かさと癒しを日々の営みの中で感じることができます。アライズ ハイブリッドを採用した今回の住まいは高断熱ゆえに、季節ごとの厳しさをダイレクトには伝えてくれません。言い換えれば「快適」。しかし環境に好適があれば遠慮なく取り入れることで、暮らしの中で見える四季は変化に富み、視覚的に季節を感じることができます。

宮崎市S様邸 2014年4月竣工

Structureアライズ ハイブリッド

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