ゴムで揺れを吸収する「制震ユニット」ミライエ

安心の日々を、いつまでも守りたい。
今日という日が、なにごともなく、幸せなままに終わる。
その瞬間が、安全な暮らしを提供する私たちにとっての最高の喜びでありたい。
家は、家族が安心して身をゆだねられる場所。
いつでも帰れるやすらぎの場所。
そのあたりまえの幸せを、決してこわしてはならない。
この地震大国で、安心・安全は選択肢ではなく、すべてに優先するものであってほしい。

安心を、オプションにしない。

明日も、元気なおはようの声が家いっぱいに響きますように。


タナカホームは、ゴムで揺れを吸収する「制震ユニット」ミライエを標準装備。*

強固な耐震性能を誇る先進工法アライズ ハイブリッドに更なる安心をプラスしました。
揺れに耐える「耐震」に、揺れを吸収し制御する「制震」が加わることで本震だけでなく、繰り返し来る余震にも強い、より安心・安全な住まいづくりを実現しています。

* 2016年1月以降にご契約のお客様。

いつか来る、地震に備える。余震に備える。

2000年に施行された新しい耐震基準の住宅は、震度6強クラスの大きな地震でも、1回では倒壊しないよう設計されています。しかし、この耐震基準は、本震から住宅を守ることを想定しており、その後の余震までは考慮されていません。もし本震で住宅の構造躯体がダメージを受けていれば、それに続く余震の規模や回数によっては倒壊する可能性も高まります。また、屋根、外壁、窓ガラス、内装などの被害状況によっては、生活できなくなることも考えられます。

出典元:地震調査研究推進本部事務局発表資料

これからの家を守る、最新の地震対策。

家族が暮らす大切な住まいを守る地震対策は、耐震だけで十分でしょうか。住まいの耐震性をさらに高めることは重要です。しかし、本震に続く余震のこと、また地震後の暮らしのことも考えると、耐震だけで安心だとは言い切れません。そこで、タナカホームが提案したいのは「制震」。住友ゴムの住宅用制震ダンパーMIRAIE[ミライエ]は、住まいの持つ耐震性を損なうことなく、新たな性能を加え、本震だけでなく、繰り返し来る余震にも強い、より安心・安全な住まいづくりをお手伝いします。

耐震

建築基準法にも定められている、近年の新築住宅なら標準的に保持している性能です。建物の強度を上げる地震対策ですが、建物が地震エネルギーをすべて受け止めて耐えようとするため、構造躯体へのダメージが大きく、余震や別の地震の際に本来の性能を発揮できない可能性があります。

制震

地震エネルギーを吸収するシステムです。建物の揺れが抑えられるため、構造躯体へのダメージが軽減されます。また、別の地震対策の1つである免震システム*と比較し、低コストで導入できることも魅力です。

* 地面と建物の間に設置し、揺れを極力伝えないシステム。


実証。

阪神・淡路大震災レベルの揺れを再現した制震効果の実証実験。

揺れを最大70%吸収・低減*し、住まいを守ります。

* 連続5回の揺れを与えても、安全とされる範囲内でした。(2011年12月の実大振動台実験の結果による。)

震度6強の揺れ幅を最大70%も低減します。

MIRAIE装着とMIRAIE非装着で、建物の上層と下層の揺れ幅(層間変位)を測定。この結果、地震の揺れ幅を最大70%吸収・低減できることが実証されました。

MIRAIE非装着

BSL波(建築基準法で想定されている大地震波)およびJMA神戸NS波(阪神・淡路大震災原波)を仕様。

MIRAIE装着

BSL波(建築基準法で想定されている大地震波)およびJMA神戸NS波(阪神・淡路大震災原波)を仕様。

延床約30坪の実大住宅を使った大規模実験により性能を検証。

MIRAIEは、茨城県のつくば防災科学技術研究所で大規模な実大振動台実験を行いました。耐震等級3相当の木造建築に対して、もっとも損害を受けやすいと言われる阪神淡路大震災同等クラスの地震波を入力。また、余震を想定し、震度6強の地震波で繰り返し実験しました。

2017年1月23日と1月27日に熊本地震の再現実験を実施。


低コスト。

X方向、Y方向への最適配置により、1階に4箇所*設置するだけで家全体を守ることができます。

* 延床面積140m²以下の平屋、及び2階建て住宅の場合。

X方向、Y方向にダンパーが作用するよう設置。1階だけの設置で十分な制震効果が得られます。また、間取りを考慮しながら、側端部配置と中央部配置という2種類の配置位置が選べます。免震システムと比較し、低コストで導入いただけます。


メンテナンス性。

揺れを熱に変えて吸収する「高減衰ゴム」。長期に渡り、地震に備えます。

エネルギー吸収材に使われる「高減衰ゴム」は、ほとんど弾みません。これは運動エネルギーを熱に変えて吸収・発散するためです。90年間*メンテナンス不要なので、手間もかからず、エネルギー吸収材に最適な素材です。

* 促進劣化試験の結果による。(高減衰ゴムダンパー部分において)

高層ビルや橋の制震ダンパーに使われる技術を住宅へ転用したMIRAIE。

住友ゴム独自の技術から誕生した「高減衰ゴム」は、高層ビルや橋などの制震ダンパーに使われています。特に橋梁ケーブル用ダンパーでは、国内シェアNo.1 の実績*。使用範囲は- 20℃から60℃まで適応し、北海道から沖縄まで、気候の異なる屋外でも多数仕様される信頼性の高い素材です。

* 2014年3月住友ゴム工業株式会社調べ

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