建てた家
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30年先の性能基準、ここにあります。
仕様
- タイプ
- 平屋建て
- 竣工年月
- 2025年4月
- 場所
- 都城市高崎町
都城市の中でも標高の高い場所に建つ平屋です。 同じ市内であっても、ここでは冬の暖房需要がぐっと厳しくなります。 それでいて南九州である以上、5月にはもう冷房期が始まります。 暖房と冷房の両方から締め上げられる、バランスの難しい立地です。
暖房側に寄せて日射取得を増やせば、長い冷房期が応えてきます。 冷房側に寄せて遮蔽を強めれば、山あいの冬が牙をむきます。 開口の面積と方位、ガラスの使い分け、庇の出。 ひとつひとつの調整が、冬と夏の綱引きの上に載っている設計になります。
この物件では、冬と夏の厳しさが交差する立地に合わせて、日射取得と遮蔽のバランスがちょうど釣り合う一点を丁寧に探りました。
Ua値:0.44W/(㎡・K)
C値:0.16㎠/㎡
【Spec】
工法:MeTAS Passive(ミタスパッシブ)
構造:木造軸組工法
換気:Zehnder CHM200
冷暖房:Zehnder CHM200
階数:平屋建て
※ 第一種全熱交換給気冷暖房(PHI認定コンポーネント)
年間暖房需要:13kWh/(㎡a) ≦15kWh/(㎡a)
年間冷房需要:23kWh/(㎡a) ≦24kWh/(㎡a)
50Pa時の漏気回数:0.4回 ≦ 0.6回






