2000年に施工された新しい耐震基準の住宅は、震度6強クラスの大きな地震でも、
1回では倒壊しないよう設計されていますが、その後の余震までは考慮されていません。
タナカホームではオプションとされがちな制震技術を標準搭載し、余震に備えた工法を徹底しています。
高い耐久性を可能にする処理方法、
「乾式防腐・防蟻処理」を施した木材を採用。
加圧により低毒性の薬剤をムラなく浸透させるため、高い防腐防蟻機能を保持。
加圧処理は木材に浸透する量が多くムラが少ないため、今日でも世界的に最も多く採用されている処理方法です。
タナカホームではさらに「乾式」の処理を採用。従来の「水溶性」に比べ、木材の寸法の変化が起こりにくく品質も
維持できるメリットを持っています。
