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TANAKAHOME タナカホーム

「いつも」を快適に、「もしも」に備える家を。FOR YOUR GOAL.

TANAKAHOME BASIC DESIGN
PROTECT
01

本震から余震まで防ぐ強固なつくり。

2000年に施工された新しい耐震基準の住宅は、震度6強クラスの大きな地震でも、
1回では倒壊しないよう設計されていますが、その後の余震までは考慮されていません。
タナカホームではオプションとされがちな制震技術を標準搭載し、余震に備えた工法を徹底しています。

COMFORTABLE
02

設備に頼らず、快適に過ごせる家を。

断熱はそこそこに、設備でしのぐ。そんな「スマートハウス」といわれる家が、燃費が良いとは限りません。
設備は、いつか壊れてしまいます。できる限り建物で快適を解決する。
タナカホームのMeTASは、”家そのもの”の性能にとことんこだわります。

IDEAL
03

胸を張って自慢できる理想の家に。

エアコンや除湿機など、環境から逃れ快適に暮らすために、本来「家+機械」で考えられています。
タナカホームのMeTASは「家だけ」でエコとコストカットの両面を満たし、
極力家電に頼らず温度や湿度、音などの不快さを感じず快適に暮らせるようデザインされた工法です。

耐震・制震

MeTASの耐震・制震性能

EARTHQUAKE

タナカホーム基準は、先何十年を見据えた耐久性を意識した
安全をオプションにしない家づくり。
強い揺れ・繰り返しの揺れに強い家を提供いたします。

01

耐震、耐久、湿気に強い、
高耐久ベタ基礎で高性能をしっかりと支えます。

強固な一体構造であらゆる脅威から
建物を守ります。

ベタ基礎とは基礎の立上りだけでなく、底板面と一体になっている基礎のことを言います。従来の布基礎と比べ一体化する基礎底面の面積が大きいので、家の荷重を基礎全体で分散させて地盤面へ伝えることができます。この作用により不同沈下リスク低減や耐震性・耐久性を高めることが可能です。また地面をコンクリートで覆うため、地盤面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入も防ぎます。

※ MeTAS Passiveは、基礎断熱仕様となり一部構成が異なります。

基礎
02

エンジニアリングウッド(構造用集成材)
持続可能な資源を極めて活かす。

鉄やコンクリートよりも耐震に適し、
木材の中でも反りやひびに強い

当社はKD材(乾燥済み木材)の採用を開始して20年が経過しました。持続可能な資源を更に磨き2019年より横架材に加え、柱・土台を地元材で製造されたエンジニアリングウッド(構造用集成材)の採用を開始。集成材の高い強度と一本一本の木が持つ特性を平準化することによる評価が可能です。

その強度は、KD材比1.6倍を誇ります。使用する木材を大切にし、そして常に最良とするために磨き続けることも当社の使命です。

木材
03

乾燥集成材×金物工法で、より強固なつくりへ。
木材面積を大きくすることで約1.5倍の耐力を。

接合部に金物を使用することで
耐力数値が明確化、補強金物が不要に。

金物工法は、木造軸組で建築される継手や仕口といった接合部を金物に置き換えた工法です。

断面欠損を小さくして強度を高められることや、接合部の耐力が明確化されているため安定した強度を期待できるなどのメリットがあります。

また補強金物が不要なため施工時の高所作業が少なく、安全な施工が可能です。

木材
04

家屋のねじれを最小にする剛床工法。
全体が一体化した強固な床づくり。

変形のリスクが小さく
耐震性を求める上で効果的な床組。

剛床工法とは、床を作る際に用いられる横架材を使用せず床下地合板を厚くして、直接梁材に留め付ける床組工法。

これにより従来の工法に比べ水平力に対して強い構造となり、家屋のねじれを防止し耐震性や耐風性に優れた効果を発揮します。

また、たわみが減少し、床のきしみが発生しにくくなるメリットも。

床
05

壁倍率2.7倍以上の認定を取得した面材、
モイスTMを採用。

壁面を一体化し力を分散。あらゆる衝撃を受け止めます。

モイスTMは無機素材で火災に強く、木のような粘り強さで地震の揺れや台風風圧なども受けとめ、建物を守ります。
タナカホームでは、モイスTMを外周部全面に貼ることにより優れた耐震性を誇ります。

一般的な工法
一般的な工法
タナカホームの工法
タナカホームの工法

耐久壁と壁倍率

地震や台風によって建物に生じる力を負担しているのは、柱や梁ではなく耐力壁と言われる部分です。その耐力壁の強さを表すのが壁倍率です。壁倍率が1なら約200kgf/mの耐力をもつ壁ということになり、この数値が大きいほど、強い壁材ということになります。タナカホームの工法ではこれを全面に貼っていきます。

Moiss TM
06

熊本城を守る制震ユニット「MIRAIE」を標準搭載。
いつか来る地震から守り、余震に備える。

地震の多い日本の家を守る。
繰り返す揺れに注目した制震ダンパー

  1. 01
    高いエネルギー吸収性能

    伸び縮みしながら繰り返し使用できる

  2. 02
    運動エネルギーを跳ね返らせない

    瞬時に「揺れ」を「熱」に変換

  3. 03
    90年経過しても変わらない性能

    強固な接着力と高い耐久性

制震
【タイトル】

MeTASの防腐/防蟻

CRROSION/TERMITES

防腐・防蟻処理を施していない住宅は、ほとんどの確率で被害を受けてしまいます。
震災時には木材の腐食・シロアリ等の被害が発生していた
住宅の約90%以上が全半壊という報告があるほど住宅の耐久性に密接に関わっています。

01

高い耐久性を可能にする処理方法、
「乾式防腐・防蟻処理」を施した木材を採用。

加圧により低毒性の薬剤をムラなく浸透させるため、高い防腐防蟻機能を保持。

加圧処理は木材に浸透する量が多くムラが少ないため、今日でも世界的に最も多く採用されている処理方法です。
タナカホームではさらに「乾式」の処理を採用。従来の「水溶性」に比べ、木材の寸法の変化が起こりにくく品質も
維持できるメリットを持っています。

防蟻・防腐処理の流れ
防蟻・防腐処理の流れ

乾式防腐・防蟻処理材

02

あらゆる視点から備える、防蟻対策。
シロアリを寄せつけにくい長寿命の床下環境に。

快適も味方につけた
最善がつくりだす安心

常に脅威に対抗し続ける「駆除」という防蟻方法に対して、「忌避」という永続的に寄せ付けない機能を持つ無公害防蟻シートを採用。立上り基礎部には防蟻性のある断熱性を採用するなど、高い性能を発揮させるながら最善の方法で環境と共生を実現させた安心の基礎断熱仕様です。

※MeTAS(G3)は、「Jotoキソパッキング工法」でシロアリを寄せつけにくい床下環境を実現しています。

〇〇
【タイトル】

MeTASの防雨/防汚

RAIN/DIRT

日本は高温多湿の気候に加え、長期間の風雨に対する備えも必要となってきます。
タナカホームでは、一年を通じて変化する外部環境に耐候できる最適な素材を厳選しています。
汚れにくく雨風にも強い壁材、防災に活躍する屋根や下葺材なども標準で兼ね備えています。

01

軽くて雨風、地震に強いのは当たり前。
どんな家のデザインにも合うように数種類の屋根材でご対応。

新素材の瓦やガルバリウム鋼板など、
強く美しい素材をご用意。

  1. 01
    次世代の瓦「ROOGA」

    美しさが長持ち。さらに軽くて丈夫。

  2. 02
    プラウドプレイン 陶器瓦

    太陽光パネルとも相性の良いデザイン瓦

  3. 03
    ガルバリウム鋼板

    酸性雨や汚れに強い金属材

〇〇
02

高い防水性能、調湿による最適な水分移動を可能にしたシート。
調湿と防水で雨漏りやカビを防ぐ。

先進技術で
世界基準の長期性能を

屋根の防水層には3層構造による高い防湿性能を確保しながら、高い透湿性能を併せ持つ高機能ルーフィングシートを採用。

   

施工時にできる釘穴をシート自身が塞ぐ性能を持っており、その性能の高さはドイツ工業規格に基づく試験をパスした折り紙つき。また高い防水性能を持ちながら透湿が可能なため、小屋にこもる湿気を効率的に排出させて腐食となる原因を低減します。

〇〇
03

デザイン性×快適性×施工性。
自然現象を応用した最新技術で守る、内と外の境界線。

環境先進国であるドイツSto社の
外断熱システムと仕上材を使用。

日本ではまだ聞きなれない「湿式外断熱工法」ですが、世界では容易に高断熱化が出来る工法で、一般的に採用されています。環境先進国ドイツに本社を置くSto社は、この湿式外断熱工法のパイオニアであり、日本を含めた世界中に拠点を持っています。

Sto社の歴史は古く、また湿式外断熱工法においても40年以上の実績を持ち、施工した延べ面積は8.000万㎡を超えています。RC造から木造、パッシブハウスまで、さまざまな構造に対応した外断熱システムと仕上材を提供いたします。

〇〇
【タイトル】

MeTASで「気温」を快適に

TEMPERATURE

ミタスは構造部全体を断熱材ですっぽり包み込む「外断熱(固形断熱材:EPS)」と、
家の柱や梁の間を断熱材で埋める「内断熱(繊維系断熱材:高性能グラスウール)」をプラスした
「ハイブリッド断熱工法」で良質でエコなストレスの少ない住まいを提供します。

01

生活が一変する、未体験の心地よさ。
内と外、双方から作用する「ハイブリッド断熱」

夏は過ごしやすく、冬は朝から温かい。
エコで上質な暮らしに。

断熱性能が低い住まいは逃げていくエネルギーが増えてしまいます。その分をエアコンなどの家電でまかなうため、ランニングコストもかさんでしまいます。Metasは外・内のハイブリッド断熱により、室内の熱を逃がしにくいので、少ない冷暖房エネルギーで快適な空間を維持できます。

また、使用する機会が減る分、維持費や買い替え代などの費用の軽減にもつながります。

〇〇
02

高い断熱性能と安全性に優れた内断熱。
高性能なグラスウールを使用。

熱伝導率が低く高性能。
家族も安心な人工素材。

高性能グラスウールは通常のグラスウールよりも細く、繊維径4~5マイクロメートルで製造されています。繊維径を細くすると繊維本数は約4倍に、そして空気室の大きさが約4分の1になるため、より動きにくい空気室の構成が可能となり、さらに高い断熱性能を発揮することができます。

グラスウールは、人体に安全な繊維でアレルギーも起こしにくく安心。

〇〇
03

デザイン性×快適性×施工性。
自然現象を応用した最新技術で守る、内と外の境界線。

環境先進国であるドイツSto社の
外断熱システムと仕上材を使用。

日本ではまだ聞きなれない「湿式外断熱工法」ですが、世界では容易に高断熱化が出来る工法で、一般的に採用されています。環境先進国ドイツに本社を置くSto社は、この湿式外断熱工法のパイオニアであり、日本を含めた世界中に拠点を持っています。

Sto社の歴史は古く、また湿式外断熱工法においても40年以上の実績を持ち、施工した延べ面積は8.000万㎡を超えています。RC造から木造、パッシブハウスまで、さまざまな構造に対応した外断熱システムと仕上材を提供いたします。

〇〇
04

寒い家、その原因は柱などの周辺にも。
熱の出入りをきちんと考えた構成でずっと続く快適を。

いくら断熱材をたくさん使っても、熱の逃げ道を考えた収まりで無ければなりません。
柱などを介して熱を室内外へ伝えてしまう熱橋(ヒートブリッジ)は、一般的な内断熱のみの家でよく見られます。
ミタスは外断熱と内断熱のハイブリッド断熱で熱橋を回避し、断熱・保温性能を更に向上させています。

一般的な工法
一般的な工法
タナカホームの工法
湿式外断熱工法

熱橋を防ぐ仕組み

05

断熱性に優れ、冷暖房の消費エネルギーを大幅に抑える
「高性能トリプルガラス樹脂窓」を採用。

窓という熱の出入りの一番多い場所に、徹底的にこだわります。

冬は屋外の冷たい空気を室内に伝えにくく、室内の暖かさを逃がさない。夏は日射熱をシャットアウトし、
室内の温度が上がりにくい。断熱性能の高い窓は、部屋の保温効果を高め、1年中過ごしやすい室内環境を保ちます。

冬の温度落差
冬の温度落差
夏の温度落差
夏の温度落差

エアコン停止後の室温変化

【タイトル】

MeTASで「湿度」を快適に

HUMIDITY

ミタスの「呼吸する壁」は、従来通気孔のみだった不要な湿気の循環を「壁全体」で行い、
宮崎や鹿児島の過度な湿度から住む人を守ります。
さらに木材などの腐食も抑えることができるため、家の強度低下にもつながります。

タナカホームの
防湿性能を高める工法

〇〇

ハイブリッド断熱

Comfohome

【タイトル】

MeTASで「くらべて静か」に

QUIETNESS

高気密な断熱法で気密性が高まり防音性能もバッチリ。
エアコンなどの電化製品をハイパワーで使用する必要のないタナカホームの住まいでは、
電化製品の音や、外部からの音も小さくなります。

タナカホームの
防音性能を高める工法

〇〇

ハイブリッド断熱

〇〇

隙間を埋める

〇〇

トリプル樹脂窓

【タイトル】

MeTASの自由な設計

FREE DESIGN

家を建てることは一生に一度。そのくらい重要な新居の設計はあなたらしさを尊重したい。
起きて眠るまでの、家族の暮らしを豊かにする家作りを目指します。
間取りや形状、コストなどに対して必要なアドバイスをしながら慎重な家づくりを行います。

01

家族の数だけ「毎日」は違う。
家族ごとの想いを形にするためのご提案。

あなただけの
思い描く未来を建てる。

人は生涯のうち約6割以上時間を建物の中で過ごすと言われています。生まれてから、暮らしの営みを住まいで過ごす時間、そして成長と共に育まれる感性によって住まいの理想像は多種多様なものとなり、一つとして同じものはありません。

そして先進工法MeTAS PASSIVEがもたらすメリットのひとつである、温度のバリアフリー化。これまでの仕切るという感覚から解放された住まいの自由度は大きく、あらゆる設計を可能にしています。

〇〇
02

家族の目線に立ちつつ最適な動線をつくり、
今までにない快適な暮らしへ。

使いやすさ=居心地のよさ。
動線だけでなく動作も大切です。

家で行わなければならない事項は数多くあります。その全てが合理的で簡素に終了することは多くの制約から解放され、「ふだん」の居心地をより一段と高めることが可能です。そのためにご家族ごとに異なる暮らし方を聞き取り、叶えたい事も取込みながら間取りを磨き上げてゆきます。

動線にとどまらず、どの位置にスイッチやコンセントがあるのが望ましいかを想像し、住まい手の目線で動作にも配慮した空間構成を大切にしています。

〇〇
03

大切な「物」を適した場所に。
シンプルで最適な収納力を確保。

必要な物が減ることで収納力もアップ。
1ランク上の住まいを目指す。

大容量の収納量を誇るスペースを用意したとしても「空いたスペースを埋めたくなる」という人の心理は不要に物を詰め込む動作に置き換わり、時として弊害を生みます。

MeTAS PASSIVEは極めて良好な室温を実現、四季を通じて室内での着衣量や寝具を最小にすることが可能となり、これまでの間取りに必要だったクローゼットや押入れの数・量ともに見直すことが可能になり、その空いたスペースを排除若しくはその他のスペースに活かすことができます。

〇〇
【タイトル】

MeTASの自由な素材

FREE MATERIAL

タナカホームでは建てた家を、少しでも長く新鮮な気持ちで心地よく暮らしていただくために、
徹底的に素材や家具、ライフスタイルなど、家族の求めるものをヒアリングしながら
一緒に最高の家をつくるためのサポートを致します。

01

素材、設備などを高い自由度で。
もっとも「あなたらしい」と言える家に。

あらゆるところに
「らしさ」を残す。

住まいにおいて見るもの、触れるものに溢れるひと時はもっと自分らしくあるべきだと考えます。

お客様のご要望を優先し、臨機応変に対応いたします。ご希望するイメージなど予めご相談いただければ、臨機応変に対応し、お客様のオリジナルを完成させます。

〇〇
【タイトル】

MeTASはフォローも万全

FOLLOW-UP

「家づくりは一生のお付き合い」と私たちは考えます。
10年後、住宅が新築時のまま美観が損なわれないなんて事はあり得ません。
建てたときはよかったのに…。ということがないように、アフターメンテナンスにも重きをおいています。

01

定期巡回サポート

定期巡回サポートとして竣工から3ヶ月・6ヶ月・1年・2年毎に定期訪問を実施させていただきます。お引渡しからが本当のおつきあい。定期巡回サポート以外にも、困ったことや分からないことがあればいつでもご相談ください。

家を建てた後も、お客様のよりよい暮らしをサポートしていきます。

〇〇
02

タナカホームが自社で長期保証を行わない理由

他社でよくみられる独自の長期保証制度ですが、多くの場合「お住まいを建てた会社で有料メンテナンス工事を実施すること」という条件が付いていることをご存知でしょうか。また、そのメンテナンス費用は相見積もりができない為、割高である事もあります。

タナカホームでは「長期保証」を理由にお客様を拘束するのではなく、必要な時はいつでも、適正な金額で対応させて頂いているので、あえて「長期保証」をうたう必要が無いと考えています。

〇〇
03

瑕疵担保保証責任機関10年義務付けの対象部分

建築から10年間は無償で瑕疵の補修を受けることができます。国が定めている「住宅の品質確保の促進等に関する法律」では、住宅の基本部分について10年間の瑕疵担保責任を請負業者に義務付けることで、お客様が補修の費用を負担しないで済むような措置を講じています。

また、請負業者は瑕疵責任を履行するため「住宅瑕疵担保履行法」により「瑕疵担保保険」などに加入することが義務付けられています。

〇〇
04

安心の住宅設備機器「10年延長保証制度」

設備機器の故障は、設置5年以降急激に上昇するにも関わらず、空調機器・給湯機器・設備機器のメーカー保証期間は、1年程度であるのが現状です。

万一、所有物件の設備が故障した場合、メーカーの保証を延長して無償で修理をご提供するサービスです。

〇〇