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世界水準って、こんなに気持ちいい。
世界水準って、
こんなに気持ちいい。

建てかた

タナカホームのパッシブハウス対応
特許工法「MeTAS」

「MeTAS(ミタス)」は、「日本ではコストがかかりすぎる」と言われていたパッシブハウス基準の家を、現実的なコストでお届けするために開発された、タナカホーム独自の専用工法。

ドイツの設計思想に対するリスペクトと、宮崎の気候風土に対する深い理解がひとつになった「買えるパッシブハウス」のかたちが、ここにあります。

「買えるパッシブハウス」

この図は、日本の住宅における断熱性能の基準をピラミッド型で視覚的に比較したもの。
省エネ基準の家を基準として、上に行くほど高性能・高断熱な住宅であることを示しています。

MeTASの特徴

01 06

「家全体を包み込む」独自の断熱工法

躯体から基礎まで、家全体を断熱材で包み込むのがMeTASの断熱。南九州の気候に最適化された工法で、外断熱率99.91%(※)という圧倒的な断熱性能を発揮します。
※2022年都城市建築の100㎡平屋における外断熱率

02 06

高い気密性能を発揮する建材と塗料

外壁面に塗布することで透湿・気密と防水を同時に実現できる特殊な塗料を採用。高い気密性能を発揮します。

03 06

熱を逃がさない独自の工夫

パッシブハウスの認定審査でも厳しくチェックされるのが「ヒートブリッジ(※)」と呼ばれる熱の逃げ道の大きさや量。MeTASでは構造の収まりや、窓に設置される水切りに至るまで、独自の設計を施すことで、ヒートブリッジを最小限(※)に抑えています。
※特許取得済み

04 06

熱も音も通さないトリプルガラス樹脂窓

断熱材で包むことができない窓は原則的にすべてトリプルガラスの樹脂窓を採用。断熱性能を高めるだけでなく、屋外の音も遮断するため、交通量の多い市街地でも、まるで森の中にいるかのような静けさが味わえます。

05 06

理想的な温湿度を保つ全熱式熱交換換気システム

室内を24時間365日、いつでも、どの部屋でも、理想的な温度に保つ全熱式熱交換換気システムを採用。熱の交換にとどまらず、湿度も交換可能な換気システムなので快適性が違います。ご希望により全館空調にすることで更なる快適を提供できます。

06 06

地震から命を守る制震ダンパー

地震対策として、住友ゴム工業が開発した制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)」を採用。熊本地震や能登半島地震でも「全壊・半壊0」の実績を持つ確かな性能が認められています。