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【イベントレポート】地元工務店のためのマナビフェスvol.12を開催。初の「満足度100%」を獲得しました

2025年12月15日、16日の2日間にわたり、タナカホームにて「地元工務店のためのマナビフェスvol.12」を開催。同イベントにて初の「参加者満足度100%獲得」という快挙を達成しました!
「地元工務店のためのマナビフェス」とは、全国で地域工務店ブランディングを手がける一匙之事(ひとさじのこと)が主催する、地域工務店のブランディング支援や横の繋がりを広げるための視察・学びのイベントです。
今回は「新時代の地域ビルダーから学ぶ『経営力』」というテーマのもと、世界水準のパッシブハウスを、宮崎という地域の中で独自に展開している点に注目していただき、お声がけいただきました。
このコラムでは、全国から22名もの工務店経営者や幹部の方々にお集まりいただいたイベントの様子や、参加者の声をご紹介していきたいと思います。
まずは祝吉モデルハウスで「買えるパッシブハウス」を体験

イベント初日は午前中から宮崎入りしていただき、霧島 霧の蔵ブルワリーにて昼食をとったあと、タナカホームの祝吉モデルハウスを見学していただきました。

ご参加いただいた方々の多くは、パッシブハウスへの関心が高く、真剣に弊社社長・田中の話に耳を傾けてくれていました。パッシブハウスといえば、「審査が厳しく、施工が困難で、コストがかさむもの」というイメージを持たれている方も多く、広告塔的な一棟を建てて終わり……という工務店も多いというのが実状です。でも、この祝吉モデルハウスは、その常識を覆す「買えるパッシブハウス」としてつくられた一棟。標準仕様でパッシブハウスを実現するさまざまな工夫を解説させていただきました。

外壁に施された工夫を解説する田中と真剣に聞き入る参加者の方々

見学後は祝吉モデルハウス前で記念撮影。
小松原モデルハウス見学、そして田中の講演へ

祝吉モデルハウスを後にした一行は、小松原モデルハウスを見学。庭やサウナ、北欧テイストでまとめられたインテリアなど、タナカホームが提案する「豊かな暮らしへの住まいづくり」を体感していただきました。

その後、田中による講演がスタート。講演では、パッシブハウスの家づくりの話に留まらず、タナカホームの経営に対する考え方、なぜ宮崎の小さな工務店がいち早くパッシブハウスに取り組んできた理由、パッシブハウスを広告塔で終わらせない事業戦略やブランディングなどについて解説させていただきました。

一方的なレクチャーに留まらず、参加者の方々からの積極的な質問や意見が投げかけられ、大きな盛り上がりを見せていました。
パッシブハウス施工現場、新社屋「ameterrace」を視察


イベント2日目はパッシブハウスの施工現場視察からスタート。家づくりのプロである参加者のみなさんだからこそ、細部にわたり興味は尽きません。ここでもタナカホームの家づくりに対する熱心な質問が飛び交っていました。

続いて、一行は2025年11月にオープンしたばかりのタナカホーム新社屋「ameterrace」を視察。日本最大級の非住宅パッシブハウスを体験していただきました。

エントランスで「ameterrace」の解説をする田中。
満足度100%を獲得。「参加者の声」をご紹介

こうして、2日間にわたる「地元工務店のためのマナビフェスvol.12」は無事終了。コラム冒頭でも書かせていただきましたが、参加者アンケートの結果、「参加者満足度100%」という、同イベントでは初の快挙を達成しました。実際にアンケートを通じて参加者の方々から寄せられた声の一部をご紹介させていただきたいと思います。
●タナカホームさんの“世界水準ってこんなに気持ちいい”というキャッチコピーが、パッシブハウスの体験でめちゃくちゃ腑に落ち、私達もぜひパッシブハウスをつくろうと強く思いました
●田中社長の経営、事業継承、建物仕様などのお話は一言一句聞き逃したくないくらい大切な内容でした!
●物件視察以外に、地域で何が必要とされていて、それをどうやって売っていくのかや、経営者としての田中社長の視点が知れてよかったです
●新たな発見がたくさんあり刺激を受けました。突き抜けることの重要性!実際に行動をされている人の話しは説得力があり参加してよかったです!
●憧れがまた増えました。事務所が素敵すぎて、規模は違えどあんな事務所をしていきたいなと感じました!
●田中社長の話がささりまくりました!経営者でありながら、自分のやりたいこと、使命感を覚悟をもって進んでいってる姿を見て、自分は実務者であって、全く経営者でなかったと感じました
こうした嬉しい評価をいただけた理由……それは、「タナカホームがすごい!」と言うことではなく、タナカホームがパッシブハウスを中心に取り組んできた家づくりや会社づくりの考え方が、今の時代の地域工務店が抱えるさまざまな課題とフィットしていたからだと捉えています。
私たちはあくまでも宮崎という地域の中でタナカホームという会社を経営してきましたが、その一方で、日本の家づくりの常識に挑んできたという自負もあります。そういった意味で、家づくりのプロである参加者の方々から、こうした声をいただけたことは、大きな励みとなり、また、私たち自身にとっても学びが多い場になったと感じています。